2018.09.10 12:33evil adoration十の指から滲み出たい鎌首擡げる血の管が目と耳以外にお前はいないかつての棲み処も春は来ますか喰らえどお前になれはしないし肚に降り積もる雲英を名に持つ私に永遠を患わせたのにおまえの捨てた枕木を背骨に眠る間だけ化けていた何を重ねても鬼細胞ひとつまで幻獣海のほかに溺れるものばらやひとみじゃ美しすぎる美しいのは賤蔑だけにして背に羽など見ていると思うの「美しい」が辞書にいない業だったら来世まで持って行けたわたし以外の災厄など許さない呪 詛オーロラ片フォロー2018.09.10 12:57お題箱より2018.03.22 12:08the world0コメント1000 / 1000投稿
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